下関市議会 2019-03-11 03月11日-06号
なお、この旧制度につきましては、平成23年第66回山口国体の開催を契機といたしまして、地元開催競技を地域で親しむスポーツとして定着させることを目的としたところでございます。この普及、定着につきましては、所期の目的を達成することができたと思っております。また、各合宿を通じまして、競技技術の向上でございましたり、交流人口の拡大というものにも寄与できたのではないかと思っております。以上でございます。
なお、この旧制度につきましては、平成23年第66回山口国体の開催を契機といたしまして、地元開催競技を地域で親しむスポーツとして定着させることを目的としたところでございます。この普及、定着につきましては、所期の目的を達成することができたと思っております。また、各合宿を通じまして、競技技術の向上でございましたり、交流人口の拡大というものにも寄与できたのではないかと思っております。以上でございます。
山口国体開催から6年ということもございまして、一応、地元開催競技の普及でございましたり、定着という所期の目的が達成できたということで、県のほうも新しい補助事業にシフトをしたということでございますので、より補助事業を充実させるという面でいくと、やはり県と歩調をあわせたほうが、生き目がいくんではないかという観点から、今回、変更したというところでございます。
しかしながら山口国体地元開催競技の普及定着については所期の目的を達成したとして平成30年度から県の補助事業が見直されることから、本市としても県と連動した取り組みへ移行しようと考えております。 続きまして地域医療構想の今までの成果と今後の取り組みについてでございます。
また、県の補助事業を活用いたしました地域スポーツ人口拡大推進事業では、国体地元開催競技などに関連をしたトップアスリートの交流事業を開催する団体に対しましては、補助金などを交付するなどの支援も行っておるところでございます。 今後とも、スポーツを通じまして、スポーツをする、観る、支える楽しみを広く伝えまして、スポーツによります地域の活性化を目指していきたいと思っております。以上でございます。
この事業につきましては、地元に根づいた山口国体・山口大会の地元開催競技を活用いたしまして、「する・観る・支える」スポーツ人口の拡大と、スポーツの推進を図ることで、スポーツによるまちづくりの推進、地域の活性化につなげていこうとするものでございます。
そのほか、国体の地元開催競技を地域に根づかせていく取り組みといたしまして、バレーボールや陸上、水球、山岳、ホッケーなど、技術力の向上や競技人口の拡大を目的といたしました事業を競技団体との連携のもと、実施してまいったところでございます。次に、スポーツを支える主な取り組みでございますが、国体を契機に培われました貴重な財産でございますスポーツボランティアの育成強化を行っているところでございます。
これは、平成23年の山口国体の地元開催競技を、我がまちスポーツとして地元に根づかせ、スポーツの推進を図るため、地域が主体となったスポーツの定着・育成に向けた取り組みや、スポーツによる地域づくりへの支援を行うもので、平成24年度から始まった県の補助事業であります。
その具体的な趣旨につきましては、山口国体の地元開催競技等を地域に根づかせ、スポーツの定着、育成に向けた取り組みやスポーツによる地域づくりへの支援を行うものであります。現在のところ、本市といたしましては、国体開催競技に限定せず、地域づくりや地域の活性化につながるスポーツを「我がまちスポーツ」としてとらえ、今後の展開策を研究しているところであります。 以上でございます。
◆15番(野口進君) 地元開催競技については、やはり地元の協議団体の方々が本当に何年も前から一生懸命準備をされて、大会の成功を願って日々準備をされております。そういったことで、ぜひとも地元開催のものを中心に広報をしていただいて、みんなで応援をして盛り上げるということで、ぜひともよろしくお願いしたいと思います。